
Laravelのバリデーションでexistsを設定する
バリデーションexistsの基本的な使い方
exists:table,column
table(テーブル名)にcolumn(カラム)が存在しているかを確かめるためのバリデーションです。
バリデーションexistsの例
exists:users,id
userテーブルのidに存在する値のみ許容します。
バリデーションexistsの使いみち
例えばユーザー一覧のマスタがあって、Postの投稿者をuser_idとすることにします。
その場合、下のような選択肢を用意すると思いますが、この値がちゃんとusersテーブルに存在するかどうかを確かめます。
<select name="user_id"> @foreach($users as $user) <option value="{{ $user->id }}" @if(old('office_id') == (string) $user->id) selected @endif> {{ $user->name }} </option> @endforeach </select>